糸リフトは何本が最適?効果的な本数と自然な仕上がりのポイント

糸リフトは「本数が多ければ効果が出る」という単純な施術ではありません。この記事では、自然で長持ちする結果を出すために必要な本数の考え方や、糸の種類・部位・段階的な施術について、実際の美容現場の視点から詳しく解説します。

そもそも糸リフトとは?

糸リフトとは、皮膚の下に特殊な糸を挿入し、たるみを物理的に引き上げる施術。即効性がある一方で、糸の本数や種類、入れ方によって効果の質や持続性が変わります

最低限の本数は?片側2本では足りない理由

📌 「たった1〜2本でもリフトアップ効果は出るが、持続性と自然さには限界がある」

施術直後の変化だけであれば、片側1〜2本でも引き上げを実感できる場合があります。しかし、これは“点”で引き上げている状態であり、バランスが悪く不自然に見えることも。

また、軽度のたるみでも最低3本以上は必要と考えられます。本数が足りないと、早期に元に戻ってしまう可能性が高くなります。

本数が少なすぎるリスクとは?

持続期間が短くなる

引き上げる力が弱いため、効果がすぐに落ちてしまうことがあります。

仕上がりが不自然になる

ポイントで引き上げると、凹凸や引きつれが出やすくなるため、自然なフェイスラインを損なうことも。

複数本使用し皮下組織を面で引き上げることで、より満足度が高まります。

糸リフトの平均本数の目安

フェイスラインのたるみ改善
→ 片側3~5本(両側で6~10本)

ほうれい線対策(ショートスレッド)
→ 片側2本程度が目安(ヒアルロン酸やボトックス併用も選択肢)

💡 基本的には片側3本が「自然な仕上がり」と「十分な持続力」のバランスが良いラインです。

※個人差有

当院の施術スタイルとこだわり

使用する糸:アルテミスリフト(ハードメッシュ)

素材:PLLA(高強度&長期持続)

効果:少ない本数でも広範囲にしっかりリフト

本数の考え方

・基本:片側3本、両側6本を推奨

・傷跡が目立ちにくい部位に1箇所だけ針穴を開けて挿入

・1針穴につき最大4本までが推奨限度(詳細は別記事で解説予定)

📝 6本ずつ一度に入れるより、3本ずつ2回に分ける方が仕上がりも自然でリスクが少ないと考えています。

糸の種類によっても本数は変わる

糸のタイプ特徴必要本数の傾向
ハードタイプ(例:PLLA)高強度・長さあり少なめでもOK
ソフト・ショートタイプ細くて柔らかい多めに必要

素材の違い(吸収スピードや太さ)に応じて、本数を調整する必要があります。

すべてを一度に入れなくても大丈夫

💬 「段階的な施術ができる」のは糸リフトの大きなメリット

・過剰に入れすぎずに自然な変化を実感

・状態に合わせてリフト力を調整できる

本数に迷ったら医師と相談を

糸リフトは本数・位置・糸の種類すべてを考慮してプランを立てる必要があります。自己判断で本数を減らすと、期待した効果が得られない可能性も。

まずは医師による診察で、たるみの状態や顔立ちに合わせた最適な施術プランを相談するのが安心です。

まとめ|適切な本数の糸リフトが理想の仕上がりを叶える

✓ 最低でも片側3本が目安

✓ 糸の種類によって本数は調整

✓ 段階的な施術もOK

✓ 医師の診察で最適な本数を決定

🎯 「自然に美しく引き上がる」ための糸リフトは、本数設計から始まります。

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この記事を監修したドクター


出嶋 哲也 REDLINE CLINIC 院長

資格:日本形成外科学会認定専門医

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